従業員満足度の調査結果が出たら
5月 16th, 2011 by
不満の原因の追究は、従業員満足度の向上に欠かせない事項です。それでも尚不満として挙げるというのは、どういった理由があってのことでしょう。そういった原因を追究することが、従業員満足度の向上に繋がっていきます。ただ、問題点が浮き彫りになったからと言って、いきなりそれを改善する方法が出てくるとは限りません。
従業員満足度の調査結果が出たら、その中の問題点を抽出し、それを改善する必要があります。簡単に言えば、「他はもっともらってる」「この仕事量やストレス量でこの収入は割に合わない」といった不満ですね。オフィス移転でモチベーション向上を目指す。上記のような問題の場合、原因として考えられるのは、他の同ジャンルの会社と比較した場合の相対的な問題、あるいは他の問題点との複合といったものが挙げられます。その分析の為には、原因をしっかり追求する必要があります。
小手先の治療では不満は解消できないからです。例えば、いくら従業員から給料が安いという不満が出ていても、今の不況で大盤振る舞いは無理です。これは、そういう流れが社会全体に蔓延しているからです。ただ、それは従業員側も既に把握している事なので、折込済みのはず。
難しい事ですが、重要な事です。調査結果によってあらわとなった従業員満足度を向上させる為には、その調査項目全てにおいて、どのような結果でどのような問題があるかという点をしっかり分析する必要があります。これをさらに分析していけば、今の会社が抱える問題は見えてくるはずです。現在の不況の中にあって、不満というものは非常に強いエネルギーを持つに到っています。
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